みなさん、葉山ヒロさんを知っていますか?
葉山ヒロさんは香港や中国を中心に
活躍している俳優です。
今回、ドラマ『モンテ・クリスト伯』で
日本のドラマに初出演することに!
葉山ヒロさんは日本人なのに
なぜ香港で活動しているのか?
経歴や代表作についても紹介します!
葉山ヒロのプロフィール
葉山ヒロ
本名:小室博義(こむろ ひろよし)
別名義:葉山豪
生年月日:1975年4月10日
出身地:京都府京都市
身長:185cm
趣味:中国茶芸
葉山ヒロさんの国籍は日本。
生まれは京都で、母子家庭で育ち、
将来の夢は社長になることでした。
現在は香港や中国で活躍中で、香港在住。
香港の日本人モデルと結婚し、娘と息子がいます。
奥さんの写真などは見つかりませんでしたが
モデルさんなので美人なんでしょうね♪
葉山ヒロさんは日本語・広東語・
中国語・英語が話せるそうです!
ちなみに日本語は関西弁しか喋れないんだとか(笑)
葉山ヒロが香港で活動する意外な理由!
生まれも育ちも日本で
生粋の日本人である葉山ヒロさん。
そんな葉山ヒロさんが
なぜ香港で活躍しているのか不思議ですよね!
それには意外な理由がありました!!
実はたまたま旅行で行った
台湾でスカウトされたのです!
それまでは全く芸能界に興味がなく
普通に働いていた葉山ヒロさん。
相手側に熱烈にオファーされ、
台湾で芸能界デビューすることになりました!
台湾で2年半活動した後、
香港のジャッキー・チェンさんの事務所
「JCグループ」にスカウトされて移籍。
現在は香港や中国を中心に活躍しています。
まさかたまたま行った台湾で
スカウトされたなんてビックリです!
葉山ヒロさん本人も驚いたでしょうね(笑)
葉山ヒロの経歴
葉山ヒロさんは高校卒業後、
観光専門学校に進学し、旅行会社に就職。
その後、祇園のライブハウスレストランに
転職し、マネージャーを務めていました。
そして、台湾旅行中にスカウトされ、
台湾で芸能界デビューすることに!
台湾ではモデル、CM・ドラマ出演を経て
映画俳優となりました。
台湾で2年半活動した後、
香港のジャッキー・チェンさんの事務所
「JCグループ」にスカウトされて移籍。
香港ではモデルをしながら映画に出演。
特にジャッキー・チェンさん主演の作品への
出演が多く、ジャッキーファンの間では
葉山ヒロさんは有名みたいですね!
現在は8年在籍した事務所を独立し、
中国で自らの制作会社を持っています。
そして香港や中国を中心に、俳優だけでなく
映画のプロデューサーとしても活躍中です!
「ZABOOL」というアパレルブランドの店を
香港に開店したこともあるそうです。
葉山ヒロの代表作
葉山ヒロさんの代表作がこちら!
ちなみに、赤字の作品は
ジャッキー・チェンさん主演のものです。
- DEAD OR ALIVE FINAL(2001年/三池崇史監督)
- メダリオン(2003年/ゴードン・チャン監督)
- 香港国際警察(2004年/ベニー・チャン監督)
- エンター・ザ・フェニックス(2004年/スティーヴン・フォン監督)
- Mr.Boo!花嫁の父(2004年/ジョー・マ監督)
- ぼくの最後の恋人(2005年/イー・トンシン監督)
- THE MYTH/神話(2005年/スタンリー・トン監督)
- プロジェクトBB(2006年/ベニー・チャン監督)
- 新宿インシデント(2009年/イー・トンシン監督)
- 3D SEX & 禅(2011年/クリストファー・サン監督)主演
- ルパン三世(2014年/北村龍平監督)
2004年の香港国際警察では
メインキャストを演じて話題に!
ジャッキー・チェンさんとのシーンが多く
とても目立つ役でした!
2011年の『3D SEX & 禅』は
中国古来の小説『肉蒲団』が原作の作品。
葉山ヒロさんは主演を務めましたが、
日本人俳優が主演というのは超異例だそうです!
また内容もなかなか激しめのものらしく、
色々な意味で話題になりましたw
葉山ヒロさんは意外なきっかけで
香港や中国で活躍するようになったんですね!
今回のドラマ出演をきっかけに
日本でも注目が集まりそうです!