池江璃花子の血液型や年齢は?白血病は治る?東京オリンピック出場を心配する声も

池江璃花子,年齢



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競泳で圧倒的な強さを誇る池江璃花子選手が白血病を公表しました!

東京オリンピックでの金メダルも期待されている池江選手の突然の発表に、心配の声が広がっています。

池江璃花子さんは若い頃から競泳で活躍していたイメージがありますが、現在の年齢は何歳なのでしょうか?

また、このニュースをきっかけに骨髄バンクにドナー登録する人も増えているようなので、血液型も調べてみました!

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池江璃花子が白血病を公表

競泳の池江璃花子選手が白血病を公表したのは、2019年の2月12日。

本人がツイッターで「報告」と題して発表し、「未だに信じられず、混乱している状況」と今の心境を語りました。

池江璃花子さんは先月からオーストラリアで合宿を行っていて今月10日に帰国する予定でしたが、体調不良のため7日に合宿を切り上げて緊急帰国!

そして検査の結果、『白血病』と診断されたそうです。

池江璃花子さんもまさか白血病による体調不良だとは思わなかったでしょう…。とにかく緊急帰国して検査して正解でしたね。

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まだ10代?池江璃花子の年齢と血液型は?

池江璃花子さんと言えば、高校生の頃から日本のトップ選手として世界で活躍していた印象があります。

まだ若いイメージがあったので何歳か調べてみたら、なんとまだ18歳でした!!

なんとなく10代かなとは思っていましたが、18歳と聞くとやはり驚きますね。

生年月日は2000年7月4日で、2019年の誕生日で19歳になります。

血液型はA型。日本人に一番多い血液型ですね!

まだ18歳という若さで白血病と闘わなければならないなんて…、本人の心情が心配です。

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池江璃花子の白血病は治るのか?

池江璃花子さんは報告の中で「しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」と白血病について語っています。

白血病は大きく「慢性」と「急性」に分かれ、その中でさらに「骨髄性」と「リンパ性」に分かれていて、全部で4つのタイプがあります。

池江璃花子さんがどのタイプかはわかっていませんが、新潟県立がんセンター新潟病院によると成人の白血病は80%以上が急性骨髄性白血病だそう。

このタイプの白血病は早期に発見・治療できると治癒する可能性が高いということなので、池江璃花子さんがこのタイプだとすると、本人の言葉通り完治の可能性も十分ありそうです!

白血病から復帰したサッカー選手もいる

J2のアルビレックス新潟に所属している早川史哉選手は、2016年4月にリンパ節が腫れて病院に行ったところ「急性白血病」と診断されました。

その後、白血病の治療を開始して2016年11月に骨髄移植手術を受けることに。

一時は選手契約を凍結して治療に専念していましたが、段階的に回復したことで2018年8月に再びチームに復帰を果たしました!

白血病になって一時は選手生活から離れても再び復帰できた選手がいるというのは大きな希望ですね!

種目は違いますが池江璃花子さんも今は治療に専念してもらって、またいつか元気に復帰してほしいなと思います。

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東京オリンピック出場を心配する声も

池江璃花子さんは今後について、

「今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」 引用:オリコンニュース

このように休養することを報告しています。今は何よりも治療に専念することが大切ですからね。

毎年すごい成績を残していた日本選手権の出場も断念せざるを得ないとのことです。

 

もちろん今は治療が一番なのですが、2020年の東京オリンピックの出場を心配する声も多くあがっています。

池江璃花子さんは競泳のメダル候補でしたからね。本人も東京オリンピックを一つの目標に練習をしていたことでしょう。

東京オリンピックに出れないとなると池江璃花子さん本人が相当ショックだと思うので、なんとかそれまでに治ることを願いたいですね。

オリンピックまであと1年、静かに見守りつつ回復を祈りたいと思います。

 

今回は白血病を公表した池江璃花子さんの年齢や病気についてまとめました。

本人が治療に専念して元気に復帰してくれることを願うばかりですね。

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