イッテQのやらせ疑惑まとめ!過去の祭りでもやらせはあった!?

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日テレの超人気番組『世界の果てまでイッテQ!』。

今このイッテQのお祭りコーナーのやらせ疑惑が話題になっています!

イッテQではこれまでに多くのお祭りが取り上げられてきましたが、
その1つがやらせとなると、過去にもやらせがあったのではないかと思ってしまいますよね。

今回は、ラオスの橋祭りのやらせ疑惑まとめと、
過去にもお祭り企画でやらせがあったのかを調査してみました!

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イッテQのやらせ疑惑まとめ

イッテQでは、本当はない祭りがでっちあげられ
実際にあるかのように放送される“やらせ”があったという今回のニュース。

まずは今回のやらせ疑惑について詳しく見ていきましょう。

やらせがあったのは橋祭り

問題になっているのは、5月20日に放送されたラオスの橋祭り

お祭り担当の宮川大輔さんが実際にラオスに行き、
首都ビエンチャンで行われた橋祭りに参加した様子が放送されました。

 

イッテQで紹介されたラオスの橋祭りとは、
橋に見立てた25mほどの細い木の板の上を自転車で走り、
途中にある障害(4つの回転する玉)を避けながらゴールまで進むというもの。

途中にある玉に当たったり、バランスを崩したりすると
下の泥水に落ちてずぶ濡れになるという仕組みになっていました!

祭りにはラオスの地元の方がたくさん参加していて、
地元の少年がとても上手く渡って行くシーンもありました。

「橋祭りなんてない」という証言

週刊文春が取材した現地在住の日本人はこう証言したそう↓

  • 「ラオスで橋祭りなんて聞いたことがないし、周囲のラオス人に聞いても誰も知らない。」

また、ラオス情報文化観光省観光部副部長はこう発言しています↓

  • 「こうした自転車競技はラオスには存在しない」
  • 「日本のテレビが自分たちで作ったのではないですか」

 

現地の人もラオス観光省も「橋祭りはない」と証言したことで、
この祭りはイッテQが作った”やらせ”であると発覚したのです。

実際、ラオス観光省まで「ない」と言い始めたら
“やらせ”であることは確実と言えますよね

日テレの対応は?

この報道に対して日テレの対応も気になるところです!

日テレはラオスの橋祭りについて、

  • 「かねてから行われている催し」
  • 「現地からの提案を受けて成立したもの」
  • 「番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はありません」

と回答しています。

日テレ側が「かねてから行われている」と言っても
ラオス側が「行われていない」と言ったらみんなそっちを信じるでしょう。

ラオス側が嘘をつくことはないと思うので
やはりイッテQがやらせをしたということになりますね

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イッテQのやらせ疑惑にラオス政府も動いた!

イッテQで放送された橋祭りにやらせ疑惑がある問題で、
ラオス政府も対応を協議しているというニュースが!

番組内の1つコーナーのやらせ騒動だったはずが、
まさかの政府まで入ってきてどんどん大きくなってきてしまいました。

政府まで動く必要はないんじゃないか!?と思いましたが、
ラオスの方からすると有りもしない文化を勝手に作られたことになるので嫌な気持ちにはなりますよね。

ラオス政府の関係者は橋祭りについて
「ラオスの祭りでも文化でもない」と否定。

「『橋祭り』を紹介する企画だと事前に知っていたら許可は出さなかった」と言っているようです。

そして「日本人はもっと誠実な人たちだと思っていた。」と
日本人に対する信頼度も低くなってしまったことがわかります。

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イッテQのやらせは過去にもあった!?

今回のやらせ疑惑が出たことで、
過去にもやらせがあったのでは?と思う人も多いでしょう。

イッテQでは今までにたくさんの感動する挑戦や
奇跡的な瞬間がありましたが、それも嘘じゃないかと思えてきますよね!

今までにも”やらせ”はあったという声も

実際「イッテQのやらせは常態化していたのでは?」という声もあるようです!

その理由の1つとして、イッテQの海外ロケは
1本あたりの制作費が1000万円〜2000万円。

ロケでの経費を安くすませることができれば制作費が浮き、
浮いた分はそのまま制作会社の儲けになるシステムになっているそう

そのため、制作会社はなるべく安く済ませようとして
有りもしないものをでっちあげ、”やらせ”をしていたのではないかと思われています。

過去にやらせの可能性がある祭りは?

今の段階では過去のやらせは発覚していませんが、
これまでにたくさん放送されているお祭りシリーズは
やらせが行われていた可能性も高いと言われています!

これまでに参加した祭りをいくつか紹介します。

  • うなぎ祭り(タイ)
  • 竹竿祭り(タイ)
  • ブタ祭り(タイ)
  • つるつる相撲祭り(タイ)
  • 海ボクシング祭り(タイ)
  • 棒祭り(インドネシア)
  • 人間ボウリング祭り(中国)
  • ドロ祭り(イギリス)
  • かぼちゃ祭り(ドイツ)
  • ソリ祭り(スイス)
  • 石鹸箱祭り(イタリア)

 

これらは一部ですが、調べてみるとタイがやけに多かったです(笑)

ブタ祭りのように動物を使ったり、
石鹸箱祭りのように個人で何かを作って行う祭りは
やらせではやりづらいのではないかと思います。

もし他にも”やらせ”が行われていたとしたら、
参加するのが人間だけで、使うものもなるべく少ない祭りではないでしょうか

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カリフラワー祭りもやらせだった!

昨年2月に放送されたタイのカリフラワー祭りもやらせだったことが発覚しました!

カリフラワー祭りは二人三脚で畑を走り、カリフラワー20kgを収穫する速さを競うという祭り。

番組では、カリフラワー祭りは「カリフラワーの産地で年に1度、その収穫を祝う祭りが開かれる」と紹介!

この祭りにはNEWSの手越祐也さんも参加し、宮川大輔さんと2人で祭りに出場していました。

 

しかし、この祭りが開かれた村の村長はこのように話しているそう↓

「テレビ番組のコーディネーターを夫に持つ地元住民から『日本のテレビが来るのでラコーン・サン(短いドラマや芝居)を作りたい』と言われ、開催した。話し合いの中で去年は野菜の値段がとても安かったこともあり、カリフラワーを使ったゲームをすることになったのです。当日は年に1度の子供の日で、あのゲームは収穫を祝うものではありません」 引用:文春オンライン

さらに、祭りの出場者には賞金や参加費が渡され、そのお金はイッテQの海外ロケをコーディネートしていた会社が負担していたそうです!

「短いドラマや芝居を作りたい」と言われて企画したゲームだったということなので、これはお祭り企画のために作られた祭りだった、つまりやらせだったということがわかりますね!

 

今回のやらせ疑惑の影響で、
「イモトさんの登山も途中でヘリを使ったんじゃないか?」
などと言われたりしていてとても悲しい気持ちになりました。

やらせが絶対に悪いとは言えませんが、
そうではないものまで疑いがかけられることになるので残念です

今度の日テレの対応に注目したいと思います。

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